今年度のキリンビバレッジコースでは、キリンビバレッジの飲料の売り方に関する提案を行いたいと考えています。具体的には「生茶」とセットで購入できる「惣菜」のメニューを学生目線で検討し、スーパーのせんどうに提案し、せんどうとキリンビバレッジの商品の売り上げ向上に寄与するというものです。
そこで、5月24日(金)には、キリンビバレッジ東京支社の大村支社長、千葉支社の小林支社長含め、9名の方にお越し頂き、清涼飲料についてお話しいただきました。
まず、グループ毎に考えてきた質問にお答えいただきました。「お店によって価格が異なるのはなぜでしょうか」「営業とはどのようなお仕事なのでしょうか」「販売商品に地域差はあるのでしょうか」など、学生からの様々な質問に丁寧に答えていただきました。
そして、どのような惣菜を考えていくといいか、社員の方にも加わっていただいてグループ毎にアイディア出しをしました。
企業の第一線で活躍されている方に直接お話を伺うことができたのは、たいへんに貴重な機会でした。この議論を踏まえて学生たちはこれからアイディアを深めていくことになります。(文責:松野)
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