9月28日(木)、
千葉ロッテマリーンズ?プロジェクトの報告会をおこないました。
中間発表会と同様に、
千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテッド、千葉市役所より
7名のゲスト?アドバイザーにお越しいただきました。
「淑徳大学スペシャルナイター」(8月2日実施)までの活動を
学生たちが自ら振り返って学んだこと(反省点もできたことも)に対して、
今後の学生生活、人生において活かしていくべき
熱いエールのような様々なコメントをいただきました。
学生のレポート(抜粋)です。
「……先輩方は写真ではいい笑顔だがその裏にとてつもない努力があることを身をもって知った。だが、このプロジェクトに参加して良かった。なぜなら、この世にはこのようなイベントや企画が多数存在し、わたしたちが何気なく参加しているイベントなどには、こんなにも時間や労力がかかっているからこそ成立しているのだと知れたからである。これは自分の中で大きな成長だと感じる」(1年?男性)。
「144試合のうちのたった一試合にも、たくさんの人の努力や思いが詰まっている。そんなプロ野球の魅力が、これからもっと多くの人に伝わってほしいと思う。」(1年?女性)
4月から活動を続けてきた、学生たちもこの報告会をもってプロジェクト終了です。
今回のさまざまな経験をどのように活かしていくか、期待しています。