4月17~18日(金~土)、生命の森リゾートにて、1泊2日の新入生セミナーを実施しました。
このセミナーは、新入生と全教員が大学生活のスタートを一緒に切るための親睦が目的です。
まずは教員全員の自己紹介から始まり、新入生同士、新入生と教員が親睦を深めるさまざまな活動をおこないました。
コミュニティ政策学部のセミナーの特徴は、
じつは、これらの活動の企画?運営をすべて2年生の先輩学生スタッフ17名が
昨年12月からプロジェクトを立ち上げて、
何度も全体会議や現地下見を含めて手がけた点です。
(3ヶ月前の企画会議の様子)
セミナー全体の目標の設定に始まり、
個々の活動目標にブレイクダウンしての企画準備の練り直しを繰り返し、
当日は、9時間超の時間を、新入生と教員をコントロールしてくれました。
先輩学生をとおして、新入生と教員がより円滑に、より深く関わることができます。
(当日の先輩学生スタッフの自己紹介)
新入生の積極的な参加、先生の協力、そして先輩学生スタッフの活躍のおかけで
今年も無事に新入生セミナーが終了しました。
新入生にとっては、これからが本当の大学生活の始まりです。
今年度で6年目を迎えたコミュニティ政策学部は、
地域活性、行政、スポーツ、ビジネス分野のさまざまなサービスラーニング?プロジェクトが発展してきています。
5月から始まるそれらの活動に参加して、地道で大きな成長につなげてほしいと思います。