以前の記事でお知らせしたとおり、
11月25日(日)は千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールドにて「ファン感謝デー」が開催されました。
朝8時に集合した千葉ロッテマリーンズ応援学生実行委員のメンバーもお手伝いをさせていただきました。
午前中は3グループに分かれ、現場の職員の方々に付添い、
イベントの裏方として各イベントに並ぶファンの方々の列整理や対応に参加させていただきました。
全部で20近いイベントが同時並行で開催されていましたが、学生が関わらせていただいたものだけお知らせします。
1グループ目はカラオケ選手権(@キッズスクエア)。
QVCマリンフィールドでおなじみの「千葉、こころつなげよう」や「野球があるから」を熱唱するファンの皆さんにカラオケの得点をお知らせする役割などを務めました。周囲にも長蛇の列ができていました。
2グループ目は、モノマネ?コンテスト、そして選手と写真撮影会(@フィールドテラススイートルーム)。
こちらも子どもから大人まで、バットやグローブを持参したファンの皆さんが審査委員の前で気合いの入ったモノマネを披露し、その後選手たちと写真撮影会が開かれました。
3グループ目は、卓球マリーンズ杯(@屋内練習場)。
今年完成した屋内練習場で選手と卓球ができる企画です。
選手と間近で触れあうことができる企画のため、ファンの皆さんも歓喜の声をあげていました。
お昼は休憩を取りながら、紅白戦を観戦しM☆Splash!!などのパフォーマンスを楽しみました。
午後は、2グループに分かれて、
大サイン会の準備?片付け、親子キャッチボールの準備?片付けに参加させていただきました。
ファン感謝デーをお手伝いさせていただいて、
2万人近いファンの方々に喜んでいただくために
さまざまな工夫と配慮をこらしている球団職員の方々の姿を垣間見ることができました。
特に、楽しんで働いている職員の方たちの笑顔が印象的でした。
千葉ロッテ球団職員の皆さま、そしてファン感謝デーにご参加いただいたファンの皆さま、
ありがとうございました。