【今だからこそ自己分析と業界?企業研究を!】

こんにちは。総合キャリア支援室の新井ですチューリップ赤

 

  中庭のチュウーリップ、開花しました!

 

いよいよ3月に入り、就職活動スタートですビックリマーク
合同企業説明会に参加したり、興味ある企業の説明会の予約を入れたりして
3月のスケジュールが徐々に埋まってきていると思います。

2月には大学で、

「就活シミュレーション」

「ジョブフェア」

「個人模擬面接」

「グループディスカッション講座」

と就職活動に役立つイベントが多く開催されました。

参加した皆さんは、自分なりの課題が見つかりましたか?

 

「できていないことがわかっている」って、実はとても大事なことです。

就活に向かう今、何が今の自分に足りなくてどこを改善すればいいのか

課題は何なのか、考えるためにもキャリアカウンセラーと面談してみてください。

そして、今だからこそ自己分析と業界?企業研究をすることをおすすめします。

 

「ジョブフェア」では30社の企業にお越しいただきましたが、

今まであまり知らなかった業界や企業でも、仕事内容を聞き、人事の方の熱い思いにふれて

興味を持った人もいたようです。

「自分にはどんな会社があっているのかわかりません」という相談もよく受けます。

自分自身の興味?関心はもちろん、自分の可能性がどんな企業なら最大限に活かせるのか、

いろいろ考えてしまいますね。

大切なのは自分を知る「自己分析」

そしてそれと並行して、業界?企業?職種についても研究しましょう!


1志望する業界について調べる

興味の持てる業界からでいいので、何の商品サービスを扱っているのか、

その業界にはどんな会社があるのか、業界本などで調べてみましょう!

また業界団体のホームページにアクセスしてみてください。

たとえば、旅行業界でしたら「JATA(日本旅行業協会)」です。

ホームページを見ると会員社リストも載っていて、

多くの旅行会社があることに気づきます。

 

2 会社案内などのパンフレットやホームページで調べる

ナビサイトには出ていない情報もたくさんあります。

会社概要や事業内容は企業のホームページで確認してから説明会に参加してください。


3 会社説明会に参加する

説明会に行って聞けばいい、と思っている学生もいますが、

事前に調べていくことでもっと理解できることが増えます。

行ってみたら面白そうだった、行ってみたらちょっとがっかりだった、等、

先輩たちもいろんな感想を聞かせてくれました。行動するって大事なことです。

 

4 新聞でその企業が取り上げられている記事に目を通す

新聞を読む習慣をつけましょう。

面接で「今日の日経新聞1面はなんだった?」「為替は?」と聞かれた先輩もいます。

見出しを読むだけでもいろんな企業名に触れることができます。

企業を調べる方法はいろいろあります。

自ら行動して情報を集め、次に集めた情報を自己PRや志望動機に結び付けていく

ことが重要なポイントです。


しっかり企業研究をすれば、志望動機に説得力を持たせることができます。

業界?企業研究のしかたがわからない???だけでなく、

就活の進め方や、悩んでいることがあればぜひ予約をして話しにきてくださいね。

総合キャリア支援室でお待ちしておりますチューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄

2021年10月

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