【ジョブフェア2019を実施しました!】

こんにちは。総合キャリア支援室の新井ですチューリップ赤

2月13日(火)毎年恒例の業界研究セミナーである

「ジョブフェア」が実施しました。

 

優良企業30社が来校してくださいました。

昨年このイベントをきっかけとした内定獲得率はなんと23%でした。

当日は、東京キャンパスからの4名を含む107名の学生が参加し、活況でした。

参加された皆さん、いかがでしたか?
多くの企業の方とお話することができましたか?
入社したい企業と出会えましたか?

今まであまり知らなかった業界や企業の仕事内容や人事の方の熱い思いにふれて
興味ももたれた学生も多かったのではないでしょうか。
このような学内での説明会は企業の方と近い距離で話ができるのが一番の魅力です。

 

学生アンケートではこんな声がありました。

?少人数で話がきけてよかった
?興味がなかった企業の説明も聞くことで視野が広がった
?自分の足りないものに気付けた
?就職活動に対する意識が高まった

などなど。有意義な時間が持てたようです。

しかし近い距離だからこそ、学生の素の部分もしっかり見られています

いくつか気付いたことを挙げてみます。
皆さん振り返って自分はどうだったか考えてみましょう。

 

1 企業の方がスピーチをしてくださった大教室、本会場図書館の

   入室前にコートを着たままの学生が見受けられました。

   きちんと脱いで片手で持って入室しましたか?

 選考では、面接会場だけが選考の場ではなく、

 常に誰かが見ていることを意識してください。


2企業の方の話を聴いている姿勢はいかがでしたか?

 お腹に力を入れて背筋を伸ばして座れていましたか?

 皆さんは気づきましたか?
 2つの企業で、現4年生で内定者である先輩が企業の方の後ろの席に座っていたのを。
 セミナーの間ずっと背筋を伸ばし、皆さんを見守っていましたね。

 就職活動を通してこんなにも成長した彼らの姿に頼もしさを感じました。

 

3 話している人の目を見てしっかりメモを取り、気になったことを質問しましたか?

 

4 企業説明の前に「お願いします」終わったときに「ありがとうございました」

 がはっきり大きな声で言えましたか? 挨拶ができることは基本です。

 

就職活動におけるこのような説明会は、ただの話を聞く場ではありません。

選考前に企業側と直接顔を合わせる場であり、

事実上の選考の第一ステップであると考えください。

学内学外問わず、緊張感を持って身だしなみやマナー、

元気な挨拶を意識して企業について学ぶ気持ちで参加しましょう!

 

いよいよ就職活動が本格化します。

しっかり準備をしてよいスタートを切りましょう!

総合キャリア支援室は、皆さんの就職活動が納得のいくものとなるよう伴走します。

2021年10月

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