みなさんこんにちは。
総合キャリア支援室の田熊です
長い春休みを終え、いよいよ大学も新学期がスタート
長期の休み期間中は、あれだけガラガラだった行き帰りのスクールバスや学食も
新入生を含め学生で溢れかえっています。
4月より新たに大学に入学した1年生が
緊張した面持ちで大学へ登校している姿を見ると
新たなスタートの始まりであると、改めて身の引き締まる思いを感じます
総合キャリア支援室の室内状況にも変化が
新たなチャレンジを試みようと資格取得を目指す新3年生の姿や
春休み期間中の活動状況を報告に来る新4年生で、室内が賑わっています
さらには、キャリアカウンセラーとの個別相談の予約状況も、大学での授業が始まり
合間の時間を有効活用して予約を取る学生が増え、連日満席です。
そんな就活生の相談の大半が、春休み期間中に思うように活動ができなかったという相談。
ネット環境が発展したからでしょうか?友人のSNSでの就活状況を知り
自分と比較して“出遅れ感”を感じ焦るといった傾向が目立ちます。
近年、就職活動のほとんどがネットを活用して行われています。
その中でも、とりわけ目立つのが、スマホでの就活。
スマホ就活の一番の欠点は、画面の小ささです
最近スマホは画面の大きな機種が主流となっていますが
それでもやはり就活情報を得るにはあまりにも小さ過ぎます。
写真:20160419 photo2 (※PCとスマホの画面比較)
写真で比較すると一目瞭然
画面が小さいということは、比例して得られる情報も少なくなるということです。
通学時に電車内で隙間時間を活用して、企業HPなどを調べる分には構いませんが
自宅でじっくり企業研究をするときなどは、せめてPCの大きな画面を活用するなど
情報収集時の端末の使い分けをすることをお勧めします。
就活の情報収集はスマホではなくPCで
みなさんも今後の就活で是非とも実践してみてくださいね