こんにちは。
総合キャリア支援室の田熊です。
突然ですが、、
あなたにとって自分の人生がある出来事を経て変わった??なんて瞬間はありますか?
ちなみに、私の人生が変わった瞬間は、、
①大学2年生のとき、アルバイトを探していた自分に、友人が掛けてくれた何気ない一言。
『バイトするならアパレルの販売員なんか、オマエに一番合ってるんじゃない?』
②大学生の卒業旅行で、友人とアメリカのラスベガスへ行き、
「グランドキャニオン」の峡谷風景を目にした瞬間!!
人生観が変わるとはまさにこのことで、今思い出してもあのときの光景は忘れられません!
日常の中で、ある出来事が起こり、その影響で自分の置かれている環境や考え方?価値観が変わる。
そのような瞬間をヒトは 【 ターニングポイント 】 と呼びます。
ターニングポイントという言葉を調べてみると、
『 転機。変わり目。巻き返せるチャンス。 』 というコトバで説明されていました。
私はこの『 巻き返せるチャンス。 』というコトバに深く共感しました。
それまではターニングポイントというものを、向こうから突然やってくるものと捉えていましたが、
このコトバと出会ったことで、
自分の意思で人生を巻き返すチャンスを創り出すことができるんだ!という
考え方に変わったのです。 (??この気づきも、すでに考え方や価値観を変えてくれてますね(笑) )
そう!!
【 ターニングポイント 】は あなたの身近なところにあるんです
この時期になると、4年生の卒業までのカウントダウンが始まります。
卒業までの期限が迫ると、「このままでいいのか?」という疑問が湧いてくる様です。
就活を終え内定を獲得している学生は、
「大学を卒業したら本当にこの企業でいいのか?」と悩み
一方で、
思うように就活できず半ば諦めてしまった学生は、まわりの友達が次々と内定を獲得する中で、
「いま本気で就活をしないと卒業後に後悔するんじゃないか?」と考える
それぞれの立場のそれぞれの想い???
お互いに共通しているのは、自分が大学卒業後に
進むべき道を真剣に考え模索し、
”自分自身と本気で向き合っている”ということであり、
人生の岐路に立ち選択しなければならないということです。
10月に入り、「卒業式までに必ず就職します!!」と宣言し、
ここが【 人生のターニングポイント 】と位置づけて、勢いよく就活をスタートさせた4年生もいます。
卒業が迫ってきたからと焦って就活をスタートすることは、決して遅すぎることもなく、悪いことでもありません。
それはあなたにとって、
就職に対する大きな目標ができ、自分の意思で人生を巻き返すチャンスを作り出したのです
その一歩があなたにとってのターニングポイントになるはず
立ち止まっているのではなく、大きな目標に向かって一緒に歩みを進めて行きましょう。
1歩づつ歩んでいくその先には、『 就職 』 という二文字が必ず待っています!!
で就活に立ち向かう学生を、
私たち総合キャリア支援室もでサポートし応援します。