表現力?文章構成力をつけよう!②

こんにちは。

総合キャリア支援室松岡ですコスモス

 

さて、昨日の記事の続きです。

『圧倒的に語彙力が足りない』ことをカバーするために取りくんで欲しいこととは???

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「新聞のコラムを毎日読む」

ですビックリマーク

新聞のコラム、つまり、新聞の毎日同じ面?同じ場所に書かれている短文です。

朝日新聞なら「天声人語」 毎日新聞なら「余録」 読売新聞なら「編集手帳」 日経新聞なら「春秋」

埼玉新聞、東京新聞などの地方紙にも、コラムは掲載されていますよね。 それを読み続けて欲しいのです。

  

え?そんなことで?汗と思われるかもしれませんが、、、

例えば、こんないいことがあります。

1)表現力を学べるひらめき電球

 コラムは限られたスペースで、旬な出来事を伝えています。  限られたスペース?文字数で書くエントリーシートや履歴書に応用できる表現力を学べます。新聞とい

う特性上、使ったことのない言葉に触れることもあるでしょう。新しい言葉を習得するチャンスです。  また、接続詞の使い方がとても自然な流れで書かれているので、適切な使い方を学べます。

2)構成力を学べるひらめき電球

 コラムを書けるのは、新聞記者の中でもベテランだけです。 起承転結。文章の構成がうまく、構成力

を学べます。  人が読んで心地よい文章を研究してみましょう!話すことにも役立つはずです。

読書(どくしょ)百遍(ひゃっぺん)義(ぎ)自(おのずか)ら見(あらわ)る

???繰り返し熟読すれば、どんな書物でも意味が自然とわかってくる、という意味です。

コラムを毎日読むことで、良い表現?良い文章のリズムが身についてくるはずです合格

ここで必要なのは、やり続けること。 コラムを読むことで新聞を手にする機会が増え、自然とニュースも頭に入ってきます。

「最近気になるニュースは?」の質問にも対応できるメリット付ですビックリマーク

さらに!! 社会人になると、仕事の書類やメール等、文章を書く機会はたくさんあります。 卒業しても表現力?構成力は利用価値大です!

1か月後の変化を楽しみに、まずは今日の朝刊から手に取ってみてくださいねべーっだ!

2021年10月

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