こんにちは!
キャリカフェスタッフ 渋谷です
1月12日(木)に今年最初のキャリカフェをOPENしました
来カフェしてくださった3年生は、なんだかみんな活き活きした表情 年末年始を思い思いに、楽しく過ごせたのでしょうか パワーアップした3年生を見て、しっかり充電できたようでなによりでした 就活中は息抜きも大切ですからね さて、1月になってくると企業の個別説明会へ足を運ぶ方も増えてきたのではないでしょうか 説明会に参加する際、よく企業側のお知らせに頭を悩ますこと、ありませんか その代表的なものが「服装」について 例1“私服でも構いません” 例2“会場の雰囲気を柔らかくするため、私服でのご参加をお願いいたします”
などなど???
今回のキャリカフェでもこんな質問がありました 「アパレル企業の選考では、その企業ブランドの服で固めて行った方が良いのですか」 ふむふむ… 確かに、他のブランドの洋服って着て行っても良いのかな~と思いますよね さあ、皆さんならどうしますか? ??? 答えは “NO“ 見られているのは、その企業の服を着ているかどうかではなく、 “あなたのセンス” もちろん、系統や雰囲気はその企業にマッチしている必要があるかと思います 就活って、どこか過敏になってしまいますよね 無理もありません。
私服と言われているけれど実はスーツを着て来るかどうか、チェックされているのでは… でも本当は私服で行った方がポイント高いのかな
キャリカフェ スタッフ(4年生)の一人が、先日、自分の内定先企業にて、
2013年度(今の3年生対象!) 採用試験の補助業務をしたそうです。 彼女にとって、それは初めての「就職活動を『会社側=採用側』に立って考えてみる」 という体験となりました
そのスタッフいわく、 会社側の視点と、就活生だった頃の自分の視点では、全然ものの見え方が違うそうです。
やはり現在の方、つまり就活を終えて会社側により近い立場でものを見られる況の方が、冷静にものごとを受け止められるようです
例えば、説明会会場で…
「どうぞリラックスしてお待ち下さい」と会社の方に言われても、
就活生の頃は、
「どこかでチェックされているのでは…!!」と感じて、終始ガチガチだったり
もちろん、ある程度のチェックもしています。
でも、ほんとに 「(節度ある範囲で)リラックスしていていいんですよ。」ということなんですね。
あちらの言った言葉のとおりなんです。
悩める就活生達は、一生懸命に採用者の本心を読もうと必死です でも、裏の裏を読み過ぎて、余計に緊張してしまったり、ずれてしまったりするのです 現に、私もその一人でした でも、採用者側は、皆さんの素の部分だったり、良い部分を一つでも多く見つけようと声を掛けて下さっているのです そして、一人一人の個性を、しっかり確認しようとしているはずです だからこそ、“自分は自分”という芯のある心が必要になってきます ありのままのあなた(特に良いところ!)を出し切るために、自分ならどうするか、ぜひ考えてみましょう 成功の秘訣は“自分らしく”です あなたはあなた! 共に頑張りましょう!! 応援しています
最後にお知らせです キャリカフェは1月をもって活動終了となります。 3年生のお話を聞くことができるのも、残り2回なのです。 一人でも多くの不安を抱く3年生が、来カフェして下さるのお待ちしています!