9月30日、土曜日、今年も三芳町のいも掘り祭りが開催されました。
埼玉キャンパスでは、過去3年、いも掘り祭りのオープニングイベントの企画?実演や、子どもたちがいも版を作って遊ぶスペースを提供するなどして、協力してきました。
今回は、今年のいも掘り祭りに参加した学生の様子を、教員のマツバラが紹介します。
8時20分、キャンパスのバス停から会場に向かいます。
今年のメンバーは皆さんおくれることなく、集合しており、移動もスムーズでした。
9時20分ころ、オープニングイベントの歌と踊りを、開会式会場で披露しました。
今年は三芳町のキャラクターである「みらいくん」と「のぞみちゃん」も、センターで踊りに参加してくれました(キャラクター係の皆さん、お疲れまさでした)。
最初の仕事を終えて、ちょっと一息、なみなさん。
開会式に参加した彼らは、この後、いも掘りの圃場へと向かいます。
あらかじめ参加者それぞれがしっかりいも掘り体験をできるように、スタッフの方々が用意してくださっている畑の中で、みんな一所懸命、自分のいもを掘りだし、立派な川越いもがたくさん取れました。
中には、“大当たり”のいもを掘り当てて、おまけももらえた人もいたようです。
今年は、オープニングのイベントだけではなく、いも掘り会場で開催されているスタンプラリーのお手伝いにも、学生が参加しました。
さらに、いも掘り体験を終えた後に到着するテントが並ぶ一角では、いも版を用意して子どもたちをお迎えする学生班がいます。
撮影した際はまだ子どもたちの数も多くはありませんでした。
しかしこの後、大勢の子どもたちが、芋版を作って遊んでいってくれました。
11時40分、歌と踊りを担当している学生さんたちは、いも版で賑わうテントのすぐ横の会場で、2回目のステージを務め、今年のいも掘り祭りへの参加も、無事に終えることができました。