淑徳大学 GUIDEBOOK 2024
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●図画工作 ●こどもと健康 ●自然探索?野外活動 ●学校インターンシップⅠ ●教育心理学 ●こどもと表現(造形) ●こどもと人間関係 ●フィールドスタディーⅠ●専門演習Ⅰ ●学校インターンシップⅡ●特別支援教育の理解と方法 ●学級経営の理論と方法 ●専門演習Ⅱ●短期海外研修 ●子ども家庭支援の心理学●障害児保育●教育の方法と技術(情報通信技術の活用含む)●育児学 ●フィールドスタディーⅡ ●社会福祉概論現役合格率上昇中1~3年次学校インターンシップ Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ早い段階で実際に小学校の現場での体験や実習を行い、自分が教職に就くまでに何を学ぶ必要があるのかをイメージします。3、4年次教育実習?教職インターンシップ学びの集大成として挑みます。実習先の教員から、児童の観察、対応、教材研究や授業方法等の指導を受け、終盤には研究授業を行います。教職インターンシップでは、主に自らの苦手教科において、児童の興味?関心や意欲を高める授業を作り上げる力を磨きます。90%80%70%60%50%2021.3卒2022.3卒2023.3卒池田 ひとみさん埼玉栄高等学校 出身詳しいカリキュラムを見る(右記カリキュラムは一例となります)たくさんの学生の声を公開中内定先埼玉県小学校教諭049内定者が振り返る私の4年間フィールドスタディー?学校インターンシップなどの現場体験実習を通し、教育現場に必要な知識を修得する子どもたちの無限の可能性を感じた実習でした初等教育コース淑徳教師養成塾(学校ボランティア)教育委員会と連携し、1年次より教育現場でのさまざまなボランティアを経験します。授業で専門的知識を学び、現場で直接児童と関わりながら実践力を磨くという「往還型学習」を行い、教員として必要な資質?能力を身につけていきます。「小学校の先生になりたい」その想いが固まった現場実習小学校教員になることが夢だった私がこの大学に入学を決めたのは、1年次から実際の教育現場を体験できる淑徳大学ならではのカリキュラムがきっかけです。「学校インターンシップⅠ」の授業で、2週間小学校を訪問。リアルな教育現場を体験しながら子どもたちと触れ合った経験は、私の「先生になりたい」という夢を、確かなものに変えてくれたと思います。小学校、保育所、子育て支援センター、児童館などでのボランティア活動を通じて実践力を磨く小学校教員採用試験対策講座少人数制による学生一人ひとりに向けた採用試験対策講座が実を結んでいます。2023年3月卒業生の現役合格率は、約9割を達成。現役合格率は年々上がっています。学級通信づくりを通じて学んだ保護者との信頼関係の築き方印象に残っているのは、児童や保護者との向き合い方を学ぶ「学級経営の理論と方法」という授業です。実際に自分が担任になったと想定して学級通信づくりに挑戦しました。児童一人ひとりが輝くクラスになるようにと想いを込めて、「主人公」というタイトルの学級通信を制作。制作を通じて保護者と信頼関係を築くには何が大切なのかを知ることができました。89.5%年次年次成長イメージこども教育学科4年間の12

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