淑徳大学 GUIDEBOOK 2024
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●現代社会と福祉 ●生活問題論●相談援助演習Ⅰ ●相談援助実習指導Ⅰ●相談援助実習Ⅰ ●相談援助の基盤と専門職Ⅰ?Ⅱ●福祉デザインの基礎●相談援助演習Ⅱ?Ⅲ●相談援助実習の理解と事前指導●相談援助の理論と方法Ⅰ?Ⅱ●社会保障●児童や家庭に対する支援と児童?家庭福祉制度●障害者に対する支援と障害者自立支援制度●高齢者に対する支援と介護保険制度●福祉デザイン実践演習●貧困に対する支援ソーシャルワーカーになるための実習を1年次から行う相談援助実習 Ⅰ社会福祉士(ソーシャルワーカー)に必要な知識?技術?姿勢を理解する実習。関連施設である淑徳共生苑で行います。全ての人に必要な対人サービスとは?福祉を社会で役立てる実学福祉デザイン実践演習外部講師を招き、学生たちが掘り起こした課題について、自身のアイデアで解決策を考え、プレゼンを行います。翌年に行う相談援助実習を見据えて実習生としての心構えを学ぶ相談援助実習の理解と事前指導3年次の「相談援助実習Ⅱ」を前に、実習の事前学修を行います。実習先の外部講師が、実際の実習の進め方などを説明します。宮本 朝叶さん東京都立墨田川高等学校 出身詳しいカリキュラムを見る(右記カリキュラムは一例となります)たくさんの学生の声を公開中内定先板橋中央総合病院グループ023内定者が振り返る私の4年間実習を通して福祉の現状にふれ福祉マインドの大切さに気づいた「相談援助実習Ⅰ」では、淑徳共生苑を訪問。澳门金沙城中心|游戏官网-【唯一授权牌照】感染症の影響で利用者と交流することは叶いませんでしたが、老人福祉施設の現場を知る貴重な機会となりました。また、授業を通して学んだ「福祉は一方的な支援ではなく、共に考えて行うものである」という福祉マインドは、医療ソーシャルワーカーをめざす私にとって大きな気づきとなりました。現場を知る教員から実態を知り仲間との議論を通して学びを深める印象深い授業は「権利擁護と成年後見制度」です。権利擁護とは、障がい者の方や高齢者の方の権利の保護を指します。この業務に携わっている教員が経験した事例から、自分ならどのような制度を使って対応するかを考えるグループワークに挑戦。他の学生からの学びも多く、議論を交わすことの重要性を実感しました。福祉のリアルな現場を知ることができました関連施設「淑徳共生苑」で実習実習は、大学の関連施設である老人福祉施設で実施。利用者に向き合いながら、実践でスキルを身につけます。年次座学と実践を通して福祉の基礎を学ぶ年次福祉の役割の広さに気づく成長イメージ社会福祉学科4年間の12

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