山やまぐち口 光こう治じ5学びの つの柱12345016 淑徳大学は、1965年、社会福祉学科の単科大学からスタートしました。そしてこの春、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設し、7学部13学科を擁する総合大学として、飛躍の一歩を遂げました。 学部学科は多岐に渡りますが、今年より、全学部共通の基礎教育科目（S-BASIC）を整備し、淑徳人としての基礎を学びます。その学びの原点には、「利他共生」?他者に生かされ、他者を生かし、共に生きる?という建学の精神があります。これまで自分が受けてきたさまざまな人からの支えに気づき、今度は自分が人のために、どう行動していくのか。この答えを、さらに淑徳ならではの実学教育を通じ、学び、考え、実践していただきたいと思っています。 みなさんの学びたい、成長したいという思いを、私たちは全力で受け止め、全教職員で応援していきます。みなさんも自分の可能性を、ぜひ淑徳大学の学びで開花させてください。 淑徳大学での大学生活をあなたの人生の１ページに加えていただけたら嬉しく思います。入学をお待ちしています。「利他共生」の理念をそれぞれの学びに福祉マインド1965（昭和40）年の開学当初から、他者の思いを汲み取る力「福祉マインド」を教育の中心に据えています。実学教育時代に即した社会に役立つ「実学教育」を実践し、学外実習をはじめとした数多くの実学的な取り組みを行っています。少人数制一人ひとりの個性を重視し、演習（ゼミ）をはじめ少人数制の授業により、教員と学生、学生同士が近い距離で学んでいます。地域連携自治体や企業、スポーツチーム等と連携し、イベント開催や学部?学科の強みを活かした活動を積極的に行っています。ボランティア活動淑徳大学地域共生センターを設置し、学生へのボランティア活動情報の提供や地域支援を行っています。幼稚園から大学?大学院まで総合学園としての伝統1892年に淑徳女学校が設立されて以来、伝統と誇りをもちながら常に「新しさ」を教育に取り入れてきた大乗淑徳学園。淑徳大学?大学院のほかに、幼稚園、小学校、中学校、高等学校といった学校を設立し、さまざまな年代を対象とした学びの場を提供してきました。いずれも「利他共生」の実践を支えるための実学教育を重視しています。学長メッセージ淑徳大学 学長
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