淑徳大学 GUIDEBOOK 2024
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erviewumni in013福祉のプロとして地域共生社会の実現をめざすボランティア活動の推進や災害時の後方支援など、さまざまな業務を通して千葉県域の地域福祉を推進することが私の使命。今後も淑徳大学で培った「福祉マインド」を胸に福祉の知識を深め、誰もが安心して暮らすことができる社会づくりをめざします。阿部 洸希さん総合福祉学部 社会福祉学科2020年3月卒業(木更津総合高等学校 出身)福祉の視点を大切に子どもと共に成長したい「利他共生」の精神は常に指導の基盤にあります。大学時代、ボランティア活動やスポーツレクリエーション祭の運営、新入生セミナーの手伝いなどで多くの人と関わりながら作り上げた経験は、職場でも役立っています。小沼 隼人さん総合福祉学部 教育福祉学科 健康教育コース2018年3月卒業(千葉県立我孫子高等学校 出身)配達業務を通じて地域に信頼される存在に私の仕事は、組合員の皆さまに商品を正確かつ安全に配達すること。将来は配達の仕事以外にも、車椅子バスケットボールの大会運営や民間団体と連携した淑徳大学での実学経験を活かし、コミュニティづくりや地域創生の活動にも携わりたいと考えています。實籾 闘志さんコミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科2022年3月卒業(千葉明徳高等学校 出身)仲間と共に模索し続けた理想の教員像が現在も基盤に淑徳大学では、障がいのある子どもへのより良い支援について仲間と議論を重ねました。この経験は、特別支援学校教諭となった現在の私の基盤となっています。将来は大学院に進学し、肢体不自由に関する学びを深めたいです。中島 怜央さん総合福祉学部 教育福祉学科 学校教育コース2020年3月卒業(千葉県立大網高等学校 出身)患者さんの悩みや苦しみに寄り添うカウンセラーに日常生活でストレスや不安を感じている患者さんに寄り添い、自分らしく生きる手助けをするのが私の仕事。淑徳大学では、カウンセラーの基本は「話を聴く」ことであると学びました。多様な価値観を持つ先生や友人に出会えたことも心の支えになっています。髙橋 あかねさん総合福祉学部 実践心理学科2017年3月卒業(千葉県立大多喜高等学校 出身)全ての感覚を研ぎ澄まし子どもたちにより良い看護を淑徳大学では「五感」を駆使した看護を学びました。臨床では、診て、触れて初めてわかることも多いため、業務でも五感全てを駆使して子どもたちを観察しています。今後も、子どもたちを最優先に考えた看護を続けていきます。川上 陽子さん看護栄養学部 看護学科2019年3月卒業(千葉県立松戸六実高等学校 出身)卒業生の想いAl社会福祉士千葉県社会福祉協議会 ボランティア?市民活動センター 勤務中学校保健体育教諭野田市立二川中学校 勤務生活協同組合職員生活協同組合コープみらい コープデリ成東センター 勤務特別支援学校教諭筑波大学附属桐が丘特別支援学校 小学部 勤務臨床心理士/公認心理師市川メンタルクリニック 勤務看護師千葉県こども病院 HCU 勤務淑徳大学での学びが未来を t

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