淑徳大学 GUIDEBOOK 2024
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0112023年4月からスタートする、全学共通の基礎教育科目(S-BASIC)。淑徳大学ならではの学びの基盤として、「学習力の養成」「思考力の養成」「表現力の養成」「人間力の養成」「社会力の養成」「人間の理解」「社会の理解」「国際の理解」の8項目を掲げ、これからの社会を生き抜くために必要となる基本的な力(知識?技能?態度)今、社会で重要視されているスキルに、「コミュニケーション力」と「リーダーシップ力」が挙げられます。他者と共に共通の目標を達成するためには、この2つの力が不可欠だからです。こういった背景から、全学共通で学ぶS-BASICにも 「チームワークとリーダーシップ」という科目が組み込まれています。この授業では、チームを目標達成に導くリーダーシップとは何かを明確にし、適切なリーダーシップを維持するためにチームメンバーがすべきことを学修。ディスカッションや発表などを織り交ぜて、実践的かつ理論的に理解を深めていきます。を養います。本学の建学の精神である「利他共生」を原点とした多彩な学びで「淑徳人」としての基礎を築き、専門教育科目の学びや学生生活など、さまざまな経験を通して成長すること、そして、社会に出てからも学び続ける姿勢を育むことをめざしています。詳細はこちら「実学教育」の原点は、建学の精神「利他共生」。知識や技術の習得に加え、社会を生き抜くための人間性も培うプログラムを全学科で取り入れています。淑徳大学の実学教育全学部共通カリキュラムで全ての基礎となる学力を身につける社会人として活躍するための実践力を養う多様なカリキュラムコミュニケーション力とリーダーシップ力の強化これからの社会に求められるとを磨くS-BASIC

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