50周年にあたって

ごあいさつ

淑徳大学は、2015年に創立50周年を迎えました。

1 0 0 年後も他者と共に

大乗淑徳学園 理事長
大乗淑徳学園 理事長
長谷川匡俊

長谷川良信先生が浄土宗の檀林?大巌寺の境内を切り開き、淑徳大学を開学して以来、早や半世紀が過ぎようとしています。たった一つの福祉の学科、61名の入学者からスタートした本学も、幾多の苦難を乗り越えながら、学部、キャンパスともに充実、首都圏中堅大学の一翼を担うまでになっております。偏に多くの皆様の絶大なるご支援と、み仏の計らいをいただいてこそと、深く感謝申し上げます。
この創立50周年を意味のある通過点とするため、大学では種々の改革?整備事業を企図しております。何とぞ格別のお力添えを賜りたく、心からお願い申し上げる次第でございます。

創立5 0 周年を迎えるにあたって

淑徳大学 学長
淑徳大学 学長
足立 叡

創立50周年を期に、淑徳大学では「人と共に生きる力」を育むことを目標に掲げ、共生社会のモデルとなる学舎を目指しています。共生社会のモデルとは、アイデンティティ(皆が誇りを持てる大学)、ホスピタリティ(卒業生を含め様々な方を温かく迎え入れる大学)、アクチュアリティー(社会の現実に向き合う大学)を備えた大学のことです。こうした目標に向け、教職員一同一丸となり努力する所存です。是非、ご理解?ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。